株式会社マサ

防水工事は愛知県、名古屋の雨漏り解決センター | 防水工事工法説明

お問い合わせはこちら 公式LINE

防水工事工法説明

防水工事工法

『雨漏り・水捌け』
トラブルを解決!

防水工事専門店『雨漏り解決センター』では、名古屋を中心に近隣の対応エリアで、住宅の「雨漏り」や「漏水」、マンションやビルの階段や屋上といった「水はけ問題」など、あらゆる防水対策でお困りのお客様のニーズを解決すべく、専門の知識や防水工事に関する国家資格を保有した専門のスタッフが、ご依頼者様の建物の防水解決を迅速に対応することを心がけています。お困りの際にいつでもサポートできるように体制を整えております。

目次

    急な雨漏りにお困りの方をサポート

    緊急時の雨漏り対応を行ってまいります。防水関連の幅広いお悩みに対応する体制を整えており、お客様からのご依頼に迅速に駆け付け、経験豊富な職人が迅速かつ丁寧に作業を実施いたします。拠点は愛知県の稲沢市に構えており、名古屋を中心に幅広いエリアからのご依頼に対応してまいります。壁や天井など、雨漏りのダメージをできる限り抑えるためにも、迅速に作業を行います。

    天井や屋根などの防水工事を実施

    未然に雨漏りを防ぐための防水工事を実施しています。愛知県稲沢市に拠点を置き、名古屋を中心に県外の岐阜県や三重県からのご依頼も承っております。お住まいに長く快適に住み続けていただくためには、定期的なお住まいのメンテナンスが大切です。防水工事もその一環で、お客様の快適な暮らしを工事でサポートしてまいります。お見積もりは無料のため、気軽にご相談いただけます。

    【ウレタン防水施工】
    ※塗膜防水施工

    水性系塗膜防水

    溶剤を使わず水を混合した塗料で防水層を形成

    ウレタン防水のメリットは「塗料のみの為、構造上入り組んだ部分や様々な形状に左右されず、かつ比較的に安価で施工」できる防水工事となります。水性系の塗料は溶剤を混ぜる塗料と違い、匂いを抑える事もでき水道施設やコンクリート下地の貯水槽など、匂いを抑えたい部分や建物でもよく使われる一般的な塗料となります。戸建て住宅や店舗での施工も多くベランダやバルコニーや浴室といった部分から、厨房やトイレやアパートなどの階段部分などの防水工事なども多いです。

    当店では、メーカー:三菱ケミカルインフラテックのMYルーファー、関化学工業のパラテックス、大日化成のビッグサンといった商品の他にも、多様なメーカーの商品取り扱いでご依頼者の要望に合った塗料で施工いたしております。

    溶剤系塗膜防水

    有機溶剤を使用した塗料で防水層を形成

    ウレタン防水の中でも溶剤系のメリットは「水性塗料よりも耐久性や耐候性」が高いという点があります。一般住宅の屋上やベランダ・バルコニーといった箇所で施工費用を抑えた上で、しっかり雨漏りを防ぐ事もできます。ただし、ウレタン防水でもメンテナンスは必要な為、おおよそ5年を目途にトップコートの塗り替えをオススメ致します。

    当店では、メーカー:ダイフレックスのエバーコートZero-1やDSカラーゼロ、田島ルーフィングのオルタックやGO-JINNといった商品を中心に、お客様の用途やニーズに最適な塗料の提案と施工いたします。

    密着工法
    ウレタン防水工事のスタンダードな施工法で、狭小部分や複雑な形状部分なども可能
    通気緩衝工法
    通気性能ががあるシートの上にウレタン塗膜防水を塗布する事でシートの膨れを防ぐ

    【FRP防水施工】

    FRP防水

    ポリエステル樹脂とガラス繊維やガラスマットを混合させて防水層を形成

    FRP防水は繊維強化プラスチックで防水施工をする工法で、「軽量で、耐水性や耐候性」に優れている防水工事です。近年では一般戸建て住宅のバルコニーやベランダや浴室といった箇所で多く使われているFRP素材で、伸縮性は弱い為、ベランダなど延べ面積が少ない箇所に最適な防水工事です。また、築年数が古い建物などでも素材が軽量な為、負担を少なく施工する事が可能です。他にも厨房床や貯水タンク、プールやサウナといった場所もFRP防水施工が多いです。メンテナンスは必要な為、5年を目途にトップコートの状態次第ではメンテが必要です。

    当店では、メーカー:三井化学産資のリマスター、アイカ工業のジョリエースといった商品を主に採用し、施工いたしております。

    密着工法
    ウレタン防水同様、下地の上にFRP防水を施していく工法

    【シート防水施工】

    塩ビシート防水

    塩化ビニル樹脂系のシートを貼り付けて防水層を形成

    シート防水の素材は大きく分けて塩ビ系とゴム系の2種類の施工法があります。塩ビシート防水は「高耐久性があり、耐用年数も10年以上と長くメーカーによっては15年以上の耐用年数」を誇るシート防水です。倉庫や工場や体育館といった大型施設やマンションやビルなどの建物、一般ご家庭のベランダやバルコニー、屋上から木部部分の施工も可能です。

    当店では、メーカー:田島ルーフィングのビュートップ、アーキヤマデのリベットルーフ、ロンシール工業のロンシールといった塩ビシートの商品を主に採用し、施工いたしております。

    ゴムシート防水

    合成ゴム系のシートを貼り付けて防水層を形成

    シート防水のもう一つの施工法のゴムシート防水は、塩ビと比べて「安価で施工ができるという金額的メリット」が大きい防水施工です。商品にもよりますが、紫外線などの熱劣化など耐候性もあります。基本的に建物の屋上の防水工事がメインとなります。鳥獣などの外的要因でゴムシート部分の防水層が破れてしまう可能性があるため、補強もかねてトップコート塗装もしますので、メンテナンスの目安として5年に1度はトップコートの塗り替えが必要となります。

    当店では、メーカー:三ツ星ベルトのネオ・ルーフィングEというゴムシートの商品を主に採用し、施工いたしております。

    密着工法
    下地の上に、プライマーなど接着剤を塗布し、シートを張り付けていく施工
    断熱工法
    耐火性や断熱性を高める断熱材を用いた工法
    機械固定式工法
    防水シートを固定ディスクで屋上や屋根などの下地に固定する工法

    【アスファルト防水施工】

    アスファルト防水

    一番耐久性が高いと言われるアスファルトを使用して防水層を形成

    アスファルト防水施工は、ルーフィングと言われる「シート状の防水材を溶かしたアスファルトで何重にも重ねる事で、高い防水性と耐久性」が強い防水処理方法です。主に商業施設の屋外駐車場や屋上などで多く施工されている防水工事です。他にも厨房床やトイレの床、浴室の床などでも施工可能ですが一般的には、匂いが強くアスファルトを火で炙って溶かす為、場所にも限定され新築以外では余り多くない防水工事となります。

    当店では、メーカー:田島ルーフィングのポリマリットフェースという商品を主に採用し、施工いたしております。

    ガムクール工法
    常温粘着工法で、既存のアスファルト防水の改修にも向いている工法
    ポリマット工法
    アスファルトを含侵した防水材をバーナーで炙りながら防水層を作る工法
    ストライプ工法
    最新のハイブリッド工法

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。