台風で雨漏りが発生!室内で出来る応急処置
2024/07/19
こんにちは、名古屋市の雨漏りや防水工事に対応している雨漏り解決センターです。弊社では、屋根や外壁などの防水工事から雨漏り対策など様々なサービスを行っております。国家資格を持ったプロの職人が多数在籍しているため完全自社施工で行います。中間マージンがかからないため費用を抑えつつ安心してお任せいただけます。お気軽にご相談ください!
今回は、台風によって発生した雨漏りについて解説していきます。台風の季節になってくると強風や豪雨によって雨漏りが発生しやすくなります。特に台風が接近している場合や直撃しているときに雨漏りが発生したりすると迅速な応急処置が求められます。本記事では、台風による雨漏りに対する室内で出来る応急処置について詳しくご紹介していきます。
目次
雨漏りが発生する前
台風が来る前に対策しておこう
- 屋根や外壁などの点検:台風シーズン前に必ず屋根や外壁など雨漏りが発生しやすい箇所の点検を行いましょう。ひび割れや劣化が見られたときは迅速に専門業者に見てもらい必要に応じて修理を依頼しましょう。小さいからと劣化を放置していたら台風が来た時に雨漏りが発生してしまい、劣化症状が進行したりする可能性があります。
- 排水溝や雨樋の清掃:落ち葉やゴミが溜まっていると排水機能がうまく作動しません。そのため、雨水があふれてしまい雨漏りにつながる恐れがあります。そのため、定期的に清掃を行い排水がスムーズに行える状態にしておきましょう。
- 防水シートやブルーシートなどの準備:台風時に雨漏りが発生しても対処できるように応急処置用の防水シートやブルーシートなどを準備しておきましょう。万が一雨漏りが発生しても更なる雨水の侵入を防ぐことができます。
雨漏りが発生した時
室内で出来る最大限の処置を
雨漏りが発生してしまた時はむやみに外へ出て修繕をすることは困難であるため室内で出来る応急処置を迅速に行いましょう。まず、雨漏り箇所を正確に特定することが大切です。天井や壁などにシミができていたり、水が滴れている箇所を探しましょう。次に水受けの設置です。雨漏り箇所の下にバケツや洗面器を設置して室内への水滴落下を受け止めます。これにより床の浸水を防ぐことができます。最後に雨漏り箇所の周辺にある家具や家電などを移動させておきましょう。そうすることで水濡れによる漏電や二次被害を防ぐことができます。不安な時は配電盤のブレーカーを落として電源を遮断しておくと漏電するリスクを軽減することができます。
台風が過ぎた後
雨漏りが止まっても油断しない!
台風が過ぎ去った後は専門業者に依頼して修理を行いましょう。雨漏りが止まったからと放置していると建材が劣化してしまったり雨水が広範囲に広がってしまい住宅の耐久性を低下させてしまいます。また、浸水した箇所はカビや腐敗の原因となってしまうためしっかりと乾燥させることが重要です。通気性を向上させ、湿気を取り除いたりすることが大切です。ここで一番大切なのは防水工事を行う際に再発しないようにすることです。防水工事を行っても次に再発しては意味がありません。そのため、防水処理の強化などをしっかりと行いましょう。不安な時は専門家に調査してもらい最適なプランを計画しましょう。
まとめ
雨漏り解決センターにお任せ!
台風による雨漏りは迅速な応急処置が必要となってきます。雨漏り箇所の特定や二次被害が発生するリスクの軽減など室内でもできることはたくさんあります。できることを最大限講じることで被害を最小限に抑えることができます。また、台風が過ぎ去った後も専門業者に修理の依頼を行い、再発防止策も実施することが重要です。雨漏り解決センターはこのような台風によって発生した雨漏りもすぐに対応することが可能です。まずはお気軽にご相談ください!
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