【江南市にお住まいの方】防水工事業者をお探しなら雨漏り解決センター

江南市で防水工事業者をお探しの際は『雨漏り解決センター』へ是非ご相談ください。当店では、稲沢市を拠点に愛知県内のあらゆる建物を雨水の浸水や住宅の水漏れトラブルを根こそぎ解決致します！緊急な場合でも対応エリア内の江南市であれば最短６０分で駆けつける事もできますので、万が一お客様の建物内で雨漏りが発生した際は、まずはご連絡お願い致します。

戸建て住宅のルーフバルコニーや屋根といった防水工事は、累計施工実績6,000件以上の『雨漏り解決センター』にお任せください。一般住宅での雨漏りの原因となる箇所は、外壁の目地部分の劣化・屋根材の破損やズレ・破風板や軒天といった箇所・ベランダやバルコニーといった箇所が経年劣化による雨水の侵入や大型の台風や豪雨によるダメージによって、雨漏りの原因となります。見えない部分は劣化や破損に気づきにくいからこそ、雨漏りが発生していなくても10数年以上経過している場合は、屋根・外壁診断含め一度信頼できる防水業者へご相談をおすすめ致します。

マンションやアパートといった複数の入居者がいる建物は、通常管理会社や管理組合が定期的なメンテナンス業務を管理する為、戸建て住宅にお住まいの方々よりもメンテナンスがしっかりされている場合が多いです。当店では、前回施工した防水工事箇所が当店ではなくてもメンテナンスや防水層の再構築といった防水施工を管理会社のご要望やニーズを丁寧にヒアリングさせて頂き、お客様の問題解決を早急におこなわせて頂きます。シート防水やアスファルト防水といった大掛かりな大規模改修から通路や階段といった共有スペースの防水施工も得意としているので、まずはお気軽にご相談お願い致します。

ビルには基本的に屋上や陸屋根といった最上部が平面な場合が多いため、建物内に雨水が侵入してしまう可能性は高くなります。排水溝のゴミ詰まりや防水シートの破れ、カラスなど鳥獣がつついてしまったりなどで破損、といった水溜まりが起きてしまう原因があり、定期的なメンテナンスが大切です。雨漏り解決センターではビルの大規模改修の防水工事や緊急の防水トラブルにも対応していますので、ビルの管理会社様からのご相談も受け付けております。是非お気軽にご相談ください。

工場や倉庫・大型施設の屋上・屋根防水もご対応可能ですがのでお気軽にご相談ください。工場や大型施設といった場合は規模が大きく、どこから雨水の侵入があるのか調査するにも時間が掛かってしまいます。コンクリート部分のひび割れやボルトや目地の劣化部分、陸屋根や屋根材などの防水機能の低下など様々な原因がございます。雨漏り解決センターでは、倉庫や大型施設といった大規模な防水補修工事や防水層の再構築の実績も多数ございますので、ご依頼者様の防水トラブルを全力で解決致します！

今回の屋上塩ビシート防水工事は、次のような流れで工事が進められます。

平面のVTボンド塗布　→　平面の塩ビシート張り

立面のVTボンド塗布　→　立体のVTテープ張り　→　立体の塩ビシート張り

各所コーナーパッチ取付け　→　オーバーフロー管取付け

塩ビシート熱融着　→　端部Uシール塗布　→　施工完了

VTボンドとは、下地と防水層の密着度を高める効果を発揮します。高い接着力と耐久性を兼ね備え、防水層の浮きや剥がれを防ぎ長期的に防水層を維持するために重要です。VTボンドの施工は防水工事の品質を左右する重要な工程となります。VTテープは防水シートの継ぎ目や端部を補強･防水するために使用されます。VTボンドと併用することで防水層の弱点となりやすい立ち上がり部や排水口周辺箇所を重点的に保護します。

塩ビシート防水は防水工事のなかではシート防水として分類され、塩化ビニル樹脂系のシートを張り付けて防水層を形成する方法です。シートやテープは複雑な形状の屋上にも柔軟に対応が可能です。耐久性に優れているため紫外線や酸性雨、温度変化といった厳しい環境下でも防水性能を維持しやすい特徴があります。耐用年数も10年以上と長くメンテナンス頻度を抑え長期間安定した防水性能が期待できます。

熱融着とは加熱すると軟らかくなり、冷却すると固まる性質を持つ樹脂を熱を加えることで一体化させる施工方法です。専用の熱風溶接機を使用し高温の熱風をシートにあて、ローラーで圧着することでシートが密着し強固な防水層となります。接着剤を使用していないため接着剤の劣化による剥がれのリスクを抑え高い耐久性を発揮します。