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防水工事に必要な足場とは?種類や費用、必要性を解説!

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防水工事に必要な足場とは?種類や費用、必要性を解説!

防水工事に必要な足場とは?種類や費用、必要性を解説!

2025/04/17

はじめに

住宅やビル、マンションなど、建物を長持ちさせるうえで重要なのが防水工事です。屋上や外壁、ベランダなど、雨風にさらされる部分に対して、定期的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を大きく延ばすことができます。

そんな防水工事で欠かせないのが「足場の設置」です。しかし、

  • なぜ足場が必要なのか?

  • 足場の種類にはどんなものがあるのか?

  • 費用はどれくらいかかるのか?

こうした疑問をお持ちの方も多いでしょう。本記事では、防水工事における足場の役割・種類・費用・必要性を図解を交えてわかりやすく解説します。

目次

    足場とは?防水工事に必要な理由

    ● 足場の役割

    足場とは、作業員が高所で安全かつ効率的に作業を行うために設置される仮設の構造物です。防水工事では、作業箇所が外壁や屋上といった高所にあるため、安定した作業空間の確保が必須となります。

    ● 防水工事で足場が必要な理由

    理由
    内容
    安全確保
    高所での作業中に転落するリスクを防ぐ 
    作業効率
    高所でも手元の安定性があり、正確な作業が可能
    品質保持
    均一な仕上がりや塗布面の確認ができる
    周辺保護
    飛散防止シートを設置し、近隣への配慮をする

    足場の種類と特徴

    防水工事で使われる足場には、建物の構造や作業内容に応じてさまざまな種類があります。

    ● 図:防水工事で使われる代表的な足場タイプ

    ┌────────────┐
    │ 1. 単管足場(簡易型)  │→ 安価だが作業性は低め
    ├────────────┤
    │ 2. 枠組足場(一般住宅向け) │→ 安定性高・最も一般的
    ├────────────┤
    │ 3. クサビ式足場(低層向け) │→ 組立・解体が早くコスパ良し
    ├────────────┤
    │ 4. 吊り足場(高層ビルや特殊構造物)│→ 屋上から吊る形式で床面確保が困難な箇所に
    └────────────┘

    1. 枠組足場(わくぐみあしば)

    特徴:

    • 最も一般的に使われている足場

    • 鋼管で組み立てるため高い安定性

    • 高さのある建物に向いている

    用途:

    • 2階建て以上の住宅、マンション、ビルなど

    2. 単管足場

    特徴:

    • パイプ(単管)を組み合わせて作る簡易型

    • 小規模な施工や短期間の作業向き

    • 足場板が少ないため作業性が劣る

    用途:

    • 狭小地・一部のみの簡易的な補修作業

    3. クサビ式足場(ビケ足場)

    特徴:
    ・パーツ同士を“くさび”で固定する
    ・施工・解体が早く、低コスト 組み立てが簡単で住宅施工向き
    用途:
    ・2階建て以下の戸建住宅
    ・短期間の施工や部分的防水工事

    4. 吊り足場

    特徴:

    • 建物上部から吊り下げて設置する足場

    • 床面が狭い、あるいは足場が設置できない場所で有効

    用途:

    • 橋梁やビルの上層階、特殊な構造物

    足場の設置から撤去までの流れ

    1. 現地調査

    まずは現地調査で、建物の高さ、周辺の状況、安全性の確認を行います。

    2. 足場の組立

    業者が法令に則って仮設足場を設置。足場法に基づいた安全基準をクリアする必要があります。

    3. 養生・飛散防止

    足場設置後は、メッシュシートや養生カバーで周囲を保護。騒音・塗料の飛散を防ぎます。

    4. 防水工事実施

    足場上から防水層の施工を安全に進めていきます。

    5. 足場撤去・清掃

    施工完了後は足場を撤去し、周囲の清掃・最終確認を行って完了です。



    足場設置の費用相場

    防水工事にかかる足場費用は、面積や建物の形状、立地によって異なります。

    ● 一般的な費用目安

    ※2025年現在の一般的な価格帯。地域や業者によって変動あり。

    項目
     金額(目安)
    足場の設置・解体
     700〜1,200円/㎡
    飛散防止ネット設置
     100〜300円/㎡
    最低料金(戸建て)
    約15万円〜30万円前後

    ● 費用に影響する要素

  • 建物の形状(複雑な形は割増)

  • 敷地の広さや隣地との距離

  • 建物の高さ(3階建て以上は費用増)

  • 施工期間の長短

  • 足場費用を抑えるポイント

  • 外壁塗装など他工事と一緒に行う
     → 足場を共用することで全体コストを抑えられる

  • 複数社に見積もりを取る(相見積もり)
     → 相場の把握+価格交渉に有効

  • 地元密着の業者に依頼する
     → 足場費用が含まれていたり、移動費が抑えられる場合あり

  • 足場の安全基準と法令について

    ● 足場に関する法律:「労働安全衛生法」

    • 高さ2m以上の作業場では、足場の設置が義務

    • 手すり・落下防止設備の設置

    • 組立作業には「足場の組立等作業主任者」の指導が必要

    ● 施主が知っておくべきこと

    • 安全管理が不十分だと、施工中に事故が起きるリスク

    • 安全な足場があること=質の高い防水工事ができる証でもあります

    よくある質問(FAQ)

    Q1. 足場が不要な防水工事はある?

    → 1階のベランダや屋根など、低所の施工では足場が不要な場合もあります。ただし、安全性と施工品質を考えると設置を推奨します。

    Q2. 足場費用を抑えたいが、設置しなくてもいい?

    → 作業員の安全や施工の正確性を確保するため、足場は基本的に必要不可欠です。費用を抑えるなら、他工事との同時施工が有効です。

    Q3. 足場は施主側で用意できる?

    → 基本的に業者が責任をもって設置します。第三者設置は安全責任や法令面で問題が発生するため、避けるべきです。

    まとめ

    防水工事における足場は、単に作業スペースを確保するだけでなく、安全性、施工品質、効率性を大きく左右する重要な存在です。足場の種類には、枠組足場やクサビ式足場などがあり、建物の構造や現場条件によって適切なものを選ぶ必要があります。また、足場の設置には費用がかかりますが、安全で高品質な施工を実現するためには欠かせません。費用を抑えるためには、他の外装工事との同時施工や、複数業者への見積もり依頼が有効です。法令遵守や安全基準に基づいて、信頼できる業者としっかりと打ち合わせを行うことが、後悔しない工事につながります。足場に対する正しい理解は、防水工事を成功させる第一歩です。

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