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ウレタン防水とは?塗膜防水施工について防水工事専門店が解説。

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ウレタン防水とは?塗膜防水施工について防水工事専門店が解説。

ウレタン防水とは?塗膜防水施工について防水工事専門店が解説。

2024/09/03

こんにちは!防水工事のプロフェッショナルである「一級防水施工技能士」が全力で防水工事のサービス提供をする『雨漏り解決センター』です。今回は、防水工事の施工方法の一つであるウレタン防水(塗膜防水)について、わかりやすく解説致します!ウレタン防水施工は入り組んだ場所や配管を多数通っている場所など、難しいケースでも施工できる防水工事なので、屋上や陸屋根や古い建物などで防水メンテナンスをご検討中の皆様は是非参考にしてみてください。

ウレタン防水とは?

施工相談も多い人気の
「ウレタン防水」

防水工事には塗膜防水をはじめ、FRP防水やアスファルト防水といった様々な防水工事の種類や使用する塗料・材料が御座います。ウレタン防水はその中でも施工費用が比較的安価でご依頼人気の高い防水工事の一つになります。

ウレタン防水とは化合物でできたポリウレタン樹脂の塗料を塗り重ねて防水層を構築する防水塗装の事をいいます。このポリウレタン樹脂の特性がゴムのように硬化するため、伸縮にも強く耐久性と柔軟性をもった防水施工が可能になります。また、工法手段も複数あり従来の密着工法や通気性があるシート上にウレタン塗料を塗布していく通気緩衝工法といった施工箇所に合わせた工法も可能です。

水性系塗膜防水

塗料のメーカーや商品ラインナップはたくさんございますが、ウレタン防水で使用する塗料は大きく分けて種類の特性があり、一つ目は「水性系」の塗料を使用した防水塗装です。水性系塗料の特性上、匂いを抑えることができるといったメリットが御座います。

溶剤系塗膜防水

もう一つの種類が「溶剤系」の塗料を使用した防水塗装です。水性系と溶剤系の大きな違いは耐久性が溶剤系の塗料の方が高く、次のメンテナンス期間を長く保つことができます。

ウレタン防水の2つの工法

ウレタン防水はコスト面でもバランスが良い

通路やバルコニー、屋上といった箇所でも多く施工されている防水工法

密着工法

スタンダードな施工方法

密着工法は従来からの施工法の一つで、塗料の厚さのムラの原因となるホコリやゴミなどをしっかりと下地処理をし、プライマーという塗料を均一に塗り(塗料と下地の密着性を高める)、ウレタン塗料で通常2回の塗装で防水層を構築し、最後に塗装部分を保護する役目のトップコートで仕上げる施工方法の事を言います。

通気緩衝工法

通気性能を持たせた施工方法

通気緩衝工法は、下地処理をした後にウレタン塗料を塗るのではなく、通気性能があるシートと脱気筒と言われる湿気などを外に逃がす言わば排気装置を取りつけ、施工後に湿気などによるシートの膨れなどによる防水機能の低下を防ぐ工法になります。メンテナンスもしやすく耐久性も従来の密着工法より高いというメリットがあります。

防水工事の事なら雨漏り解決センターへ

雨漏り解決センターでは、あらゆる建物の複雑な箇所や難しいケースでの防水工事も対応可能です。ご依頼者様のご要望を丁寧にヒアリングさせて頂き、誠心誠意ニーズを叶えるご提案をさせて頂きます。2011年創業以来、お陰様で累計6,000件以上と数々の建物の防水施工経験を元に確かな技術で安心のできる防水施工を提供してまいります。クレーム0を目指し、最後の最後まで丁寧な施工を約束し、お客様から信頼される防水業者を今後も目指してまいりますので、防水工事をご検討中のお客様は是非お気軽に雨漏り解決センターまでご相談ください。

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