【雨漏り対策】効果的な養生対策を紹介!台風に備える必須知識!
2024/11/06
皆さん、こんにちは!愛知県の防水工事に関するお悩みやご相談を承っております「雨漏り解決センター」です。弊社では、雨漏りの原因の追究と解決、防水工事に関する業務を行っております。
戸建て住宅から大型施設まで、あらゆる建物の防水工事サービスを提供しています!!
防水工事に関するプロが多数在籍しておりますので、お困りの際はぜひ雨漏り解決センターまでご連絡ください♪
この記事でわかること
・台風に備える効果的な養生対策(屋根や窓の場所別にご紹介します)
・養生対策の注意点
・養生テープは効果があるのかどうか
・養生を行うタイミング
目次
雨漏りを防ぐ養生方法と注意点
場所別に紹介します!
場所ごとに、適切な養生を行うことで、効果的に雨漏りを防ぎます。雨漏りは台風時に被害が大きくなります。事前に適切な養生を行うことで、被害を防ぐことができます。次に、屋根、窓の台風対策を紹介します。
屋根の養生方法と注意点
台風時、強風により瓦や屋根材が飛ばされたり、隙間から雨水が浸入することで雨漏りが発生することがあります。次に紹介する養生を行うことで、台風による屋根の損傷や雨漏りのリスクを減らすことができます。
・ブルーシートの使用
屋根全体を覆うようにブルーシートをかけ、重しで固定します。厚みのあるブルーシートは防水効果があり、屋根材の隙間から雨水の侵入を防ぎます。強風で飛ばされないように注意が必要です。
・瓦の点検・固定
屋根にひび割れや欠けた瓦がないか確認し、見つかった場合は、動かないように固定します。
・排水溝の掃除
屋根に落ち葉やゴミが溜まっていると、排水が詰まり雨漏りの原因になります。事前に屋根の排水動線を掃除し、問題なく排水できるようにしておきます。
窓の養生方法と注意点
窓ガラスを保護するためには、養生テープや飛散防止フィルム、プラスチック製のダンボールの併用が効果的です。
台風時、強風で飛んできたものが窓ガラスに当たり、ガラスが割れる危険性があります。割れたガラスは家の中に飛び散り、大きな怪我や被害を引き起こす可能性があるため、事前の対策が必要です。
・養生テープを貼る
認知度が高い方法で、窓ガラスに「X」または「格子状」にテープを貼り、ガラスの飛散防止の役割があります。ガラスを保護するものではなく、二次災害の対策として活躍します。
・飛散防止フィルムを貼る
飛散に特化したものになるため、養生テープより性能が充実しています。ガラスにしっかりと密着し、割れた破片を飛び散らないように防ぎます。
・プラスチック製ダンボールの設置
窓の外側にプラスチック製ダンボールを固定することで、窓を守ります。軽量で強度もあるため、台風時の保護に最適です。
養生テープは効果的?
養生テープは、ガラスの飛散を防げるものの、破損を防ぐものではありません。養生テープは便利な万能アイテムです。養生テープの役割は、あくまでガラスが割れた際に飛び散る破片を押さえるためのもので、ガラスの破損自体を防ぐものではないことを理解しておきましょう。
台風の養生を行うタイミング
台風の養生は早めの対応が効果的です。台風が近づくと、雨や風が急激に強くなります。養生を行うタイミングを逃すと、安全で確実な作業が難しくなり、浸水や破損リスクが高まります。そのため、台風の進路が確定し、接近が予測された段階で養生を行うのがベストです。随時天気予報を確認し、情報収集を徹底しましょう。
まとめ
台風に備えるための養生は、適切なアイテムで場所ごとの対策が重要です。ガラスの飛散防止や雨漏り対策を行い、台風の被害を最小限に抑えましょう。適切なタイミングで準備を万全にすることで、安心してシーズンを乗り越えることができます。台風の影響により被害が出た場合は、私たち雨漏り解決センターにご相談ください!
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